「毎月給料は100万円」と発言した細田博之衆院議長の家系図がかなり豪華であることが分かりました。
ご家族は代々衆院議員、妻は社長令嬢である細田博之衆院議長の家系図をご紹介します。
息子や娘は衆院議長だという噂の真相は?
Contents
細田博之の家系図が超豪華!
【批判相次ぐ】細田博之衆院議長「議長になってもね、毎月もらう歳費は100万円しかない」https://t.co/TeBnzfti56
「会社の社長は、1億円は必ずもらうんですよ、上場の会社は」「1人あたり月給で100万円未満であるような手取りの議員を多少増やしたって罰は当たらない」とも主張した。 pic.twitter.com/AK8FbHE6tc
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 12, 2022
細田博之衆院議長は、日本の政治家として長年活動されていますが、その経歴もさることながら、お家柄も豪華です。
自民党の派閥の1つである清和会の会長を務める細田博之さんですから、それ相応のお家柄だというのも納得ですよね。
細田博之さんの家系図を見ただけでも、
- 細田博之さんの父親:元衆院議長
- 細田博之さんの祖父:元衆院議長
- 細田博之さんの義父:鉄道工作協会理事
これだけの有名人が名を連ねていることが分かります。
細田博之の家系図|妻の家族は経営者だった!
細田博之さんの妻は、細田洋(ひろ)さん。
細田博之さんよりも1歳年下の一般人ということですが、2022年2月に他界されているという情報がありました。
妻である洋さんの職業についてはわかりませんが、妻の父親、細田博之さんにとっては義父にあたる加藤昌一さんがすごい人物だったようです。
妻の父親は神戸製鋼所取締役だった
加藤昌一さんは、元々国鉄で働かれてたようですが、その後神戸製鋼所の取締役をつとめてたと言われています。
神戸製鋼所の取締役であったそうです。
- 昭和41年:神戸製鋼所入社
- 昭和45年:取締役就任
- 昭和47年:常務に就任
- 昭和50年:神鋼造機会長
すごい方のようですね。
ということで、細田博之さんの妻は社長令嬢だったということですね。
かなりお家柄が良いということが分かりました。
細田博之の家系図|細田家は代々衆院議員!
細田博之さんの家系図も議員だらけでした。
エリート集団の集まりでした。
細田博之の父親は細田吉蔵
細田博之さんの父親は長年、衆院議員を務め、防衛庁長官や運輸大臣を歴任した方です。
- 名前:ほそだ きちぞう
- 1912年~2007年
- 学歴:東京帝国大学法学部卒
経歴としては
- 鉄道省→運輸省
- 国鉄運輸局長、大臣官房長
- 島根県から衆院議員に10回当選
- 第2次大平内閣防衛庁長官、第2次中曽根運輸大臣
- 日本鉄道車両工業会長
- 日本地下鉄協会会長
などを務めました。
母方の祖父も衆院議員
細田博之さんの母方の祖父も衆院議員でした。
- 名前:升田憲元(のりもと)
- 生年月日:1875年8月15日
- 学歴:京都帝国大学
升田憲元さんは陸軍士官学校を卒業して、陸軍大尉までに昇進しますが、京都帝国大学を卒業。
官僚を務めたあと、弁護士としても勤務しました。
また1936年に衆院議員にも当選しています。
細田博之の息子と娘は政治家で後継者?
細田博之さんには子供が2人いると言われています。
娘さんと息子さんのようですが、名前や年齢については明らかになっていません。
細田博之さんが78歳ということなので、その子供となると40代から50代くらいではないでしょうか。
細田博之さんの家系は衆院議員を務めていた人ばかりなので、息子さんまたは娘さんが政治家になる可能性は高いと思いますが、今のところそのような情報はないようです。