北京オリンピックの疑惑判定まとめ!中国の不正が不可解?BTSも抗議!

高梨沙羅選手のスーツ規定違反をはじめ、北京オリンピックでは不正な疑惑判定があらわになっています。

ショートトラック、スキージャンプなど中国の妨害行為も目立ちました。

今回は中国に浮上する不正な疑惑判定をまとめました!

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Contents

不正のオンパレード!北京オリンピックの中国の疑惑判定一覧まとめ!

北京オリンピックの中国不正

引用:Twitter

中国北京で冬季オリンピックが開催されていますが、これまでにも数え切れないくらい国に有利な疑惑判定がなされてきました。

もちろん日本代表選手も被害にあっていますし、その他主要国の選手たちも被害にあっている人がたくさんいます。

やばすぎる中国の不正な疑惑判定の数々を一覧にしてまとめました。

スキージャンプ高梨沙羅を含めたメダル候補5人が失格

不正判定によって高梨沙羅が失格へ

引用:Twitter

日本のメダルが期待されていた競技スキージャンプ

その2月7日にその団体戦に登場した高梨沙羅選手でしたが、大ジャンプを決めたあと、”スーツ規定違反”という理由により1回目のジャンプが失格に終わりました。

スーツの太もも回りが規定よりも2cm大きかったというのが詳細な理由でした。

北京オリンピックの疑惑判定で無く高梨沙羅

引用:Twitter

スキージャンプにはかなり厳しいスーツに対する規定があるということですが、失格になったのは高梨沙羅選手だけではなく5人いました。

一回の試合で5人の選手が失格になったのは初めてということと、男子選手は抜き打ちチェックされなかったというのは不可解です。

しかもスキージャンプのメダル候補選手ばかり。

失格となった選手の中には

これまで経験したことないほど長い時間くまなくチェックされた。何か見つかるまで検査が続くような感じ

と話してる人もいたことから、怪しさしかないですよね。

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スピードスケート高木菜那が中国人に進路妨害される

中国に進路妨害された高木菜那

引用:そらてん日記

2018年に行われた平昌オリンピックで金メダル2つを獲得した高木菜那選手。

2022年の北京オリンピックでもメダルが期待されていましたが、出場したスピードスケート1500mで

一緒に滑っていた中国人選手に進路を妨害されたことで、最終ラップのタイムは大幅に落とすという結果になりました。

高木菜那選手がいたアウトコースが優先だったにも関わらず、高木菜那選手にスムーズなレーンの入れ替えが行えないように

中国人選手が意図的に進路を妨害したように見えました。

しかし当の中国人選手に失格判定はなく、高木菜那選手はその試合8位に終わりました。

スノーボード竹内智香が不可解判定で失格に

疑惑判定で失格となった竹内智香

引用:うわさのアイツとアレとアレ!

スノーボード女子パラレル大回転で2014年ソチオリンピックで銀メダルを獲得した竹内智香選手。

2月8日の決勝トーナメントに出場しました。

しかしドイツのホフマイスター選手と戦った1回戦で転倒。

起き上がった後、先にゴールしたにも関わらず、転倒したときに相手の選手を妨害したということで途中棄権扱いになりました。

日本だけではなく、スイスなども一緒になって抗議していましたが、判定が覆ることなし。

竹内智香選手は

スポーツマンシップってなんだろう

とコメントしていました。

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スポードスケート男子の韓国が相次いで失格に

韓国人選手が謎に失格となり中国優勝

引用:Twitter

スポードスケート男子1000mでは、不可解な判定が続出しました。

2月7日に行われた準決勝では2人の韓国人選手が失格処分を受けました。

1組目に出場した2018年の平昌オリンピックの銀メダリストのファン・デホン(黄大憲)選手。

そしてもうひとりは2組目に出場したイ・ジュンソ(李俊瑞)選手でした。

失格理由はどちらもレーン変更で反則をしたから。

これを受けて、次順であった中国人2選手が決勝へ進出しました。

スピードスケート男子、中国人選手が肩を掴んだのに優勝

中国の妨害行為があったスポードスケート

引用:Twitter

そしてその続きがあります。

2月7日に行われたスポードスケート男子1000mの決勝では、

ハンガリーのシャオリンサンドル・リュウ選手がゴールラインに入る直前、中国の任子威選手がシャオリンサンドル・リュウ選手の肩を掴んで倒した様子がはっきりと映っています。

しかもぎりぎりシャオリンサンドル・リュウ選手が1位でゴールインしたにも関わらず、ビデオ判定の結果、中国人選手の金メダルが確定

納得できない結果ですよね。

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ショートトラック男子で米国が失格処分に

北京五輪ショートトラックで疑惑判定

引用:Twitter

ショートトラック混合リレーの準決勝では、

  • 1位:ハンガリー
  • 2位:アメリカ
  • 3位:中国
  • 4位:ロシア

となり、上位2チームであるハンガリーとアメリカが決勝に進出すると誰もが思っていました。

しかし中国を妨害する行為があったとして、アメリカは失格処分となり、代わりに中国が決勝進出することになりました。

ショートトラック女子でブロックを投げ転倒させた

2月7日に行われたショートトラック女子500m準々決勝。

中国の范可新選手はカナダのアリソン・チャールズ選手にコースの境界を示す黒いブロックを投げて転倒させました

映像がしっかりと残っているので明らかですよね。

ただこの試合は、ブロックを当てた中国選手はタイムが遅かったため敗北、カナダ選手は救済措置で準決勝へ進出しています。

タイムが遅かったから負けたんじゃなくて、失格にしても良かったと思いますけどね~

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スピードスケート男子500mフライング判定

2月12日のスピードスケート男子500mで14組、15組に滑った選手にフライング判定がありました。

14組、森重航選手とビクトル・ムシュタコフ選手の試合で、森重航選手がフライングを取られて再スタート。

15組で日本の新浜立也選手と昨季世界王者のローラン・デュブルイユ選手の試合で、デュブルイユ選手がフライングを取られてリスタートしました。

しかしネット上では、この2組のレースはどうみてもフライングではなかったという見方が強く、

こちらも不正判定だと言われています。

平野歩夢の得点が低い

平野歩夢

引用:イベント日記

平野歩夢選手は男子スノーボードハーフパイプで金メダルを獲得しました!

しかしそのスノーボードの審査員の加点方法に疑惑の判定があると言われています。

平野歩夢選手の2回目と3回目の得点には大きな差がありました。

2回目と3回目の演技の完成度は完璧だったので、この点数の差は「アレ?」ってなりますよね。

また2回目は

暫定1位となったスコッティ・ジェームス選手の得点は審査員全員が90点台だったにも関わらず、

ジェームス選手の点数
スウェーデン 92
フランス 93
カナダ 94
アメリカ 91
日本 93
スイス 92

平野歩夢選手の得点は80点台をつけた審査員もいて、世界から疑惑の目が向けられました。

採点 平野歩夢選の点数
スウェーデン 96
フランス 92
カナダ 90
アメリカ 89
日本 95
スイス 90

しかもトリプルコーク1440を3回成功させているのに!


平野歩夢と平野紫耀が似てる!画像比較したら兄弟レベルで全パーツ完全一致

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ワリエワ、ドーピングしても出場を許可される

まだ細いワリエワ

引用:Nakao Trend

ワリエワ選手のドーピング問題が明らかになりました。

これまでであれば、ドーピングしてる選手はオリンピックに出場できないのが普通でしたが、

今回、ドーピングしていてもワリエワ選手がオリンピックに出場できることに!

ワリエワがドーピングでも出場できる理由!失格じゃないのはおかしい?

ワリエワ選手といえば、誰もが認めるフィギュアスケーターではありますが、これはちょっと…って感じですよね。

IOCは中国の傘下?

ここまでオリンピックの判定疑惑があらわになると、国際オリンピック委員会(IOC)と中国の関係も怪しいと思う人が出てくるのも無理ないですよね。

IOCのバッハ会長と中国も、IOCの代表と主催国という以上の関係がある気もしてきますね。

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北京オリンピックの疑惑判定をめぐる世間の声!

北京オリンピックの中国の疑惑判定を受けて、もちろん世間も黙っていないですね。

竹内智香選手や、高梨沙羅選手、高木菜那選手など多くの日本代表選手も中国による不可解な判定によって、メダルを逃している状況ですもんね。

これ以上、北京オリンピックを見ないっていう人もいるみたいですね。


北京オリンピックの中国の疑惑判定によって、オリンピックの自体についても考えていく必要があるという意見もありますね。

北京オリンピックの不正疑惑判定でBTSも抗議!

北京オリンピックに抗議したBTSのRM

引用:海外に学ぶ!おしゃれスタイル研究所

この北京オリンピックの不正判定を受けて、世界の有名芸能人も抗議しています。

韓国人のタレント、キム・ヨンヒさんやチャン・ソンギュさんは中国を猛烈ひ批判!

またBTSのメンバーであるRMはインスタグラムのストーリーを使って抗議

北京オリンピックの疑惑判定に抗議したRM

引用:monjiroBLOG

スピードスケートのショートトラック男子1000mで失格を受けたファン・デホン選手が中国人選手を追い越すシーンを投稿し、そこに拍手とグッドのスタンプを付けました。

日本だけではなく世界で、北京オリンピックの疑惑判定がしっかりと証明されたということになりますね。

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茶番と言われるほど北京オリンピックで疑惑の判定が続出する理由

北京オリンピックの中国の疑惑の判定はとどまるところを知りません。

もうその数なんて数え切れないほどありますし、ニュースになっていないような疑惑もありそうですよね。

一部のネットでは「北京オリンピックは茶番」という声もありますが、そういうのも理解できる気がします。

不正判定で金メダル獲得する中国

引用:Twitter

北京オリンピックのこのような疑惑の判定は、Business Journalのインタビューに答えたスポーツジャーナリストの中村俊明さんによると

政治的思惑」があるんだそうです。

疑惑の判定により恩恵を受けているのが中国やロシアということを見ても、各試合の判定おかしすぎると言われているようです。

始まって早々これだけの不正が浮上しているわけですから、北京オリンピックが続く限り、この中国の判定不正疑惑が続くのは間違いないですね。

 

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